ベッド,通販,通信,販売

ホテルベッドはどうでしょう

さて、ベッドを通販で買う場合に「通販専門業者」から購入するという選択肢のほかに「ベッド専業の業者さまの通販サイト」も忘れてはいけません。例えば、ホテルに納められている「業務用のホテル仕様のベッド」を紹介しているサイトがあります。さすが、業務用ですから耐久性向上のために「マットレスを載せる床板部分をスチールワイヤーやスプリングを使用」しているのでクッションがよく吸湿・発散性も高いベッドがあります。

また、そこで見つけた「いびき軽減枕」もおすすめです。その枕はセンサー内蔵で寝ている人のいびきを感知すると振動を与えることで寝ている人が向きを変えいびきを低減させるというものです。いびきの程度に合わせて三段階に感度を調整できる優れものですので、いびきに悩まされている方にいかがでしょう。

ベッドは介護にも必要

介護用のベッドも通販で用意できますが、メリットとデメリットはどちらが大きいのでしょう。知り合いのケアマネージャーに少しだけ相談してみました。自分で購入する場合は「@長期間使用するなら元が取れるA最新機種を用意できる」といった点がメリットとして考えられ、一方レンタルの場合は「@レンタル業者が定期的にメンテナンスをしてくれるAベッドに必要な機能が増えたとき機種変更ができるB不要になったときは返却すれば良い(処分方法を考えなくて良い)」などのメリットがあるということです。それぞれのメリットはもう一方のメリットにはなりません。結局はそのベッドの必要な方の症状が一番大きな要素になるので専門家に相談するのが一番、ということでした。家族の負担を考えて相談するようにとのアドバイスでした。

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組み立て

ベッドを買うときは家具屋さんへ行けば良いのですが、家具屋さん(最近は大型の家具専門店)に欲しいサイズ・デザインがないときはどうしましょう。わたしの友人の中には『通販を利用』したものがいます。彼が結構大柄(身長約185cm、体重100kg超)だったこともあり、希望のものが近所になくインターネットを利用してベッドを購入したそうです。ところが、通信販売で買ったベッドが組み立て式だったので手伝いに呼ばれました。ベッドを組み立てないと寝ることができない、という言い分でしたが、一人でも十分組み立てられるものだと思いました。ベッドを作り終わり帰宅してから調べてみたのですが、通販のベッドには専用の工具がつく場合もあるようです。とは言っても1人で組み立てられないと、ベッド組み立て係が後からついてくるというサービスが必要ですね(いや、ないものを探しましょう)

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